Newモデル情報 in 19-20モデル・ピナレロ編

 2020年モデル展示会が行われましたので、この様子をご連絡致します。ピナレロはイタリア屈指のレース用フレームを製作している世界的人気、高水準ブランドです。現状でも完成度はきわめて高いのですが、レース機材として日々、進化しています。関東地区(2019年6月)での展示会の様子をお伝えします
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 2020ピナレロ(価格表示は全て税抜)
ドグマF12 / F12 Disk フレーム価格:¥700,000 /\730,000
ドグマF10から更に進化を遂げたF12。F12はリムブレーキとDisk仕様を同時に専用設計にてリリースしました
ドグマF12 主な変更点 
外観的にはトップチューブが少しベントが強くなったのが判ります。ヘッドサイズが上下共に1.1/2化されかつ空力的にもスムーズに仕上げられています。チェーンステーがよF10より更に強化されている点など派手さはありませんがリアルレーサーらしい変更箇所です
     
プリンス FX Disk / プリンス Disk  
プリンス FX Disk \628,000/プリンス Disk \430,000〜
2019モデルに一足早く登場していたプリンス Disk。2020モデルではプリンス FXにもDisk仕様が登場します尚、プリンス FX Diskの整形金型はプリンス Diskと同じとの事です
プリンス / GAN
プリンス \385,000/ GAN \298,000
プリンス、GAN共に2020モデルはカラーリングのみ変更です
       
RAZHA(画像はリム仕様車)
105 11s:¥243,000
105 Disk 11s:\298,000
ドグマ65.1の血統を受け継ぐRAZHA。完成されたスタイルでホビーレースからロングライドまでオールマイティーに楽しめます
2020モデルからDiskモデルも加わります
ANGLIRU
105 11s:¥243,000
RAZHAの兄弟車。より振動吸収性を意識したロングライド志向の方にオススメです
 
CROSSISATA+
フレームセット:¥540,000
シクロクロスレーサーでT1100カーボンはドグマF12と同じ仕様です。T700仕様のCROSSISTAもあります
 GREVIL+
フレームセット:¥540,000
今話題のグラベルモデル。ピナレロでは限りなくレーサーに近い乗り味を意識して設計されました。走り重視の本格グラベルレーサー


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